企業理念

「細く長く」明治30年から120年の技術

家づくりとは、住まいが完成するまでではなく、お引き渡しをしてからこそ、お客さまと工務店との本当のおつき合いが始まると考えます。
ご家族の末永い暮らしに寄り添い、その時々の生活や家族構成の変化の節目節目にいつでも頼りにされ、お力になれる存在でいたいと願っております。

地元に根ざし、地域の中で「細く長く」心を込めた仕事に取り組んでいきたいと考え、おごらず、高ぶらず、常に皆様とともにある岡田工務店をめざします。

創業百二十年先代から受け継いだ想いと技術を未来へ継承していく

弊社は明治30年創業以来、現在に至るまで約120年間、地元荒川沖の皆様の温かいご支援のもと、注文建築一筋に住まいづくりを続けてまいりました。

初代・浦吉は20歳の時に岡田家の総領娘だったトリと結婚後、荒川沖の地で大工を始めました。2代目の角之助は浦吉・トリの間に生まれた8人の子供の7番目です。あだ名は角ちゃん。昭和19年結婚。時は戦争真っ只中、結婚生活2ヶ月で招集命令が下りました。終戦後、第一次ベビーブームの最中、現社長・長男の務が生まれます。その後、弟や妹が誕生し、家族5人と数人の弟子たちが寝食を共に暮らしていました。病気がちで何度も入退院を繰り返した生活ではありましたが、69歳死去するまで、日々大工道に励みました。性格は穏やかで温厚でしたが、無口でほとんど口を利かず、典型的な職人気質でした。角之助が常々語っていた言葉が『細く長く』です。
『細々でもいいから、ずっと長く商売をやっていくことが大切だ。お客様あっての商売なのだから、自分の利益ばかり考えていてはダメなんだ…。』周りにいる家族や弟子にそう語っていたといいます。この『細く長く』の精神は現在の三代目・社長に受け継がれ、弊社の社訓にもなっております。

写真は、旧牛久市役場・上棟式の写真です。かつてはこんなに大きな建物を木造軸組工法で建築していました。これだけの大きな木造建築物を今は目にすることはできないでしょう。弊社はこの素晴らしい日本の伝統技術をこれからも引き継いで、後世に伝えていきたいと思っています。

日本には情緒豊かな季節があり、風土があり、地方には風習があります。豊かな自然に恵まれた日本、風土になった住まいづくりをこれからも造り続けていきます。

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